【おススメ~食編~】ScandiKitchen
日本人て、北欧すきじゃない?
特にフィンランド。めちゃくちゃ寒い国。冬は-20度とか普通な国。
そんな国、フィンランド。ちなみにフィンランド語で、フィンランドは『Suomi(すおみ)』
日本は『Japani(やぱに)』。
かわいい..可愛すぎる発音。
きょーは、そんな在英の北欧好きがこぞって通う『ScandiKItchen』をおススメ。
Northern LINEのGoodg Street駅から6分!
お店の外観は、こんな感じ。真っ赤なテントが目印☀
なにがおススメって、ロンドンではなかなか食べられない北欧料理が楽しめちゃうところ!
もちろん店内でも楽しめるし、Take awayもできちゃう。
店内は北欧の言葉が飛び交ってて、気分は旅行気分☺✈
北欧特有のオープンサンドを食べながら、カフェラテ(ここのは本当に美味しい)をに飲んでる瞬間...
最高に優雅だわ..とその行為に酔ってました。笑
あと、ぜひとも食べてほしいのが『シナモンロール』!!!!!!!!!!
本場の味に比較的近くて、大きさも小さくて食べやすい。
スウェーデン旅行から帰った時、何が恋しいってシナモンロールが恋しいのなんのって..
で、ロンドン中を探し回り見つけた、これ。
美味しいかは好みによるかもだけど、本場に近い味。なんか懐かしい味←
平日のランチ時間はちょっと混むから、前後の時間がおススメ~☻
イギリス料理や、オイリーな食事に飽きたら是非足を運んでみてください◎
住所: 61 Great Titchfield St, Fitzrovia, London W1W 7PP, UK
全然余談だけど、ムーミン作家のトーベ・ヤンソンってフィンランド人なのにスウェーデン語が
第一言語らしい。色んな苦労があったらしいけど、それがムーミン作品につながったらしい。
うむ。奥が深い。
ちなみに、「英語勉強したい!!でもフィンランド語も興味ある!!」
っていう人(いる?笑)におすすめーーーーー!
実はこの本、フィンランド人の幼馴染からもらった本。
イラストもわかりやすいし、変な単語帳覚えるより覚えやすい。だってムーミンだもん。かわいいんだもん。
【英語学習】How to be British-introduction-
もう冬ですね。
アッという前にクリスマスが来て、2018年も終わりますね。
これ、2年前のクリスマス。モナコで見つけたんです。
ヤシの木とクリスマスツリーとゴンドラ
という素敵な(!)組み合わせに思わずパシャリ📷
「やっぱモナコは度肝くわ...」
としみじみ感じた瞬間でした。
さてさて。
唐突ですが
「イギリス英語を話せるようになりたあああああああい」
と思う瞬間て、皆さんありませんか?
私は即答、食い気味「YES」です。
今YMSや留学で、イギリスにいる方。
帰国後の方。
これから渡英される方。
日本でイギリスに触れたいなという方。
様々な方がいらっしゃると思います。
私は学生時代に短期、
社会人になってから2年程YMSにて、イギリスに住んでおりました。
それ以降は1年に1度は必ず旅行で訪れています。
学生時代の私の英語力といえばTOEIC600程度。(結構勉強した)
帰国し2度目の渡英時でさえ、TOEIC650程度。(頑張った)
御覧の通り、お勉強が嫌いです。試験勉強なんて特に。
何かと理由をつけて図書館の席を立ち、お菓子をむさぼる私🐽
肝心な会話の方は、学生時代はもう本当にぼろんぼろ。
日本人グループでずーっと一緒に行動していたので、英語なんて授業中か街でお買いモノする時しか使いません。しかも英国流の素敵なサービススキルを持った方々が多いので、言葉なんていりません。
店員「バッグいる?」
私「いらないよ!」
店員「5ポンド」
私「(お金を差し出し、お釣りもらって..)^ー^」
店員「NEXT  ̄ε ̄」
おかげで、素敵なFake笑顔が得意になりました^ー^←
あとは「日本が好き!」「日本語しゃべりたい!」「日本人と友達になりたい!」が集まるmeet-upに参加した時。
10人中6人がイギリス人。4人が同じ留学生。でもその一人が、アメリカからの帰国子女で、自己紹介をした時点で「え、なんでアメリカンアクセントなの?」「どこで学んだの?」「もしやアメリカ人?」と質問攻め。
私はそれまで、その子が英語を話している場面はたくさん見ていたはずなのに、
「アメリカンアクセント」だったことに全く気付きませんでした。
この時点で留学から3か月が経っています。そのレベルです。
でも、なんとなく「何かに属しているっていいな」て思ったんです。
東京で生まれ育った私は、方言というものがありません。話すときは標準語。
むかしから、関西弁や博多弁など方言がある子が羨ましかったんです。
いつもの自分とは違う、もう一人の自分がいるような気がして..
だから、その子が「アメリカンアクセント」って言われてるのが凄く羨ましかった。
で、私は皆に聞いたんです。
私「私の英語のアクセントはどこのー(゚▽゚*)?」
英国6人「Very Japanese」
当時の私を称えたい。度胸がずば抜けてますね。何も怖いものは無かったはず。
その時の私の英語は「I think」→「アイ シンク」「We will」→「ウィーウィル」
と発音する感じのthe japanese て感じでした。
別に日本人アクセントが悪いとは思ってないし、かっこ悪いとも思ってないです。
ただ現実、世界に出てみるとネイティブのように英語を話す人は知り合いがすぐできますし、その知人からいろんな情報も得られる、そして信頼も得て新しい仕事や友達、体験など色んな道が開かれるような気がします。あくまで個人の意見ですけどね。
少なくとも私は、イギリス英語話者になってからのメリットは数え切れません。
そしてそして。
ちょっと英語を勉強した2度目の渡英時だって、
初日のホテルで全然言ってることわからなくて、チェックインするのに約2時間かかりました..だって「Check in」て言ってるのに、全然予約者の名前とか聞かれないし、クレジットカードだけ求められるから怖すぎて、一度ホテル出て...5分後戻って...同じやり取りして..またホテル出て..をもうエンドレスww
あの時ほんとに「あ、私もう終わったわ。こなきゃよかった」と心から思いました。
でもそんな私が、今ちょっと英語をしゃべるだけで
「なんでイギリス英語しゃべるの?」「ロンドンのアクセントだね!」「日系イギリス人?」と、言われるまでになりました。
ここまで来るまでは地道な努力を重ね大変でしたが、約2年ほどで現状まできました。
もちろんまだまだまだ発展途上ですが、今はロンドン旅行中は旅行者に間違われないレベル、日本で出会った外国人には帰国子女だと思われています。
前置きめちゃくちゃ長くなりましたが、
「イギリス英語を話せるようになるには」を自分の経験をもとにこのブログで少しずつ記載していこうかなあと思います。
本当に自己流で、全然論理的ではないですが効果はあると思います。
一人でも多くの私と同じイギリス好きの方のお役に立てるように......!
さっそくイントロダクション的な感じですが、
Britishぽくなるには、イギリスの文化や習慣を知る必要がありますよね?
特にイギリス人。自分の国大好きです。自分がBritish(Scotish,Welsh.English and Irish)であることに誇りを持ってます。
その国の言葉を、その国の人のように話すようになるには、まずはその国を知ること。
これに尽きると思います。
私はThe How to be British Collection①-③シリーズを地味に愛読(?)してました。
英語があんまりわかんなくてもイラストが描いてわかりやすい!!
これが決して全てではないですが、お得意のブラックジョークたっぷりに「イギリス人とは」を解説してくれてます。
実はこれ、学生で初めてイギリスに行ったとき自分のお土産にと思い購入したんです。
でも学生時代は一切読むことなく、YMSでイギリスに滞在中必死に読みました。
すでにイギリスにいる方は何度か、本屋さんやお土産屋さんで見かけてるかたもいるんじゃないでしょうか...?
「いやどーせ、観光客向けだろ」
とか私も思ってたんですけど、いや多分そうです。お土産に最適。笑
だまされたと思ってみてみてください、後悔はしないはず!
The How to be British Collection
- 作者: Martyn Alexander Ford,Peter Christopher Legon
- 出版社/メーカー: Lee Gone Publications
- 発売日: 2003/04/22
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↑一番おススメ。
The How to be British Collection Two
- 作者: Martyn Alexander Ford,Peter Christopher Legon
- 出版社/メーカー: Lee Gone Publications
- 発売日: 2009/07/01
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↑どんどんマニアックになってきます。でもお気に入り、なぜか2冊購入済。
Get Around in English: No 3: The How to be British Collection 3
- 作者: Martyn Alexander Ford,Peter Christopher Legon
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↑イギリス人が愛らしくなるはず。笑
ちなみに最初はイラストとちょっとした英語のセリフで楽しんでました。
でも、英文を黙読するだけでもイギリス英語に慣れるはずと思い、意味を理解してなくてもひたすらに読んでました!
次回はもうちょっと具体的に何したか書きますね!
【おススメ~食編~】The bull and last
日曜日ですね。
世間は、GWだというのにサービス業の私は今日も仕事です。稼ぎ時です。
いいな。私だって休みたい。珍しく日本人の利用者が多くなるこの時期。
普段は、1日の7割以上を英語で話している私たちは、変な日本語を使わないかだけが気がかりです。
「日本語お上手ですね^^」
と、お褒めの言葉を頂いたときは大抵、在日歴10年のコリアンで通します。
「あ、アリガトゴザイマス^^。」
さーーーーーーーーーーーーーーて!
Sunday といえば、Sunday Roastですね?
今現在イギリスにいる皆様は、行きつけのPubできっと出来立てのサンデーローストをたらふく食べていることでしょう。。。
うらやましい。
私が昨年ロンドンにいたときは、暇な日曜日はほぼ通っていたPub,『The bull and last』で顔ぐらいある、ヨークシャプディングをつぶしながら、ローストビーフをほおばっていました。(おかげで5キロの子供を授かりました)
これで人殴れそうですよね。
チキンVerもありますよ~♪
有名なお店なので、聞いたことある方、すでに行ったことある方多いかも。
でも、未体験の方はぜええええええひ!行ってみてください!
ローカル感が漂うお店なので、ブリティッシュ英語を学びたい方はタマラナイ勉強の場だとおもいます。
住所: 168 Highgate Rd, Highgate, London NW5 1QS
※私はいつもNorthen Lineのtufnell park stationから歩いてました、約20分ほど。
歩けない距離じゃないですけど、結構遠いです。近くにバス停もあったはず。
イギリス人てほんとPUBすきですよねー。
私の大家の息子は、家よりPubにいる時間の方が長かったなあ。アル中でもなんでもなかったけど。
あの空間がそうさせるんでしょうね。何者なんだ、Pubって。
【おススメ~食編~】The Old Queens Head
イギリスといえば?
と言われて、TOP5には入るであろう答え。
それは、そうPUBです。
イギリスの人口より多いとも言われているPUBの数。(ほんとかよ)
お酒大好きな人も、そうじゃない人も。
いるだけでなんだか気分がよくなっちゃうPUB。
皆さんも、きっと一つや二つ、自分のお気に入りのお店があるはず。
今回紹介するのは、Angel station 近くにある『The Old Queens Head 』
週末には、お洒落でハイセンスなロンドナー達が集う店。
自分一人でふら~っと入るにはレベルが高すぎるけど、3、4人...欲を言えば5、6人...8人...とりあえずできるだけ多くの友達を誘っていけば怖くないはず!笑
「ロンドンの若い世代って、こうやって遊んでんだー」
と、新たな気づきがあるはず!!!
写真は撮れなかった(撮った記憶がない。え)けど、食事もまあまあ悪くない!
とりあえず雰囲気は間違いないので、ぜひ地元ロンドナーに交じってパイントでまずは楽しんでみてください!!!
運が良ければ、アマチュアのギグの演奏も楽しめるカモ....!
住所: 44 Essex Rd, London N1 8LN
*全然どーでもいいけどAngelって聞くたんびに、
頭からEd Sheeranの「The A Team」が頭から離れない...MV撮影はこの駅だったらしい。
ほんとどーでもいいけど。めっちゃいい曲。
Ed Sheeran - The A Team (Acoustic Boat Sessions)
憎き「Italian Restaurant」
留学先は、世界でも有名な大学都市であり、
最近はハリーポッターの撮影場所としても人気の高い、オックスフォードでした。
初めてオックスフォードの地に足を踏み入れ、
クライストチャーチや(ハリポタ賢者の石でのダイニングシーン撮影)、ラドクリフ・カメラ、ボドリアン図書館を見たときは、流石の私もグッと来ました。
す、凄すぎる....
中世のイギリス人と同じ風景を見ていると思っただけで、全身鳥肌でした。
そんなこんなで、初日はフラット(お風呂・キッチン・トイレ共有のシェアハウスみたいなもの)
の周りを散策。
楽しくなって、一緒に留学しにきた友達とドンドンドン歩き、日が暮れて...すっかり迷子になってしまいました。
「まあ、小さい街だしなんとかなるでしょ!」
と、底抜けの明るさと、根拠のない自信が仇となり、さらに奥へ奥へと歩き続け...
完全な迷子になりました。
おそらく散策初めて5時間は経ったでしょう。右も左も、なんなら自分たちが歩いている道が、道なのかもわからないところにきてしまい、流石に不安と真っ暗で何も見えない恐怖が私達2人を襲います。
そんな時に暗闇からカサカサと音がして、
黄色い2つの目が私達を見つめています。
(多分、キツネ🦊)
どうにかして帰らなきゃ。食べられてしまう。
と、思考回路も意味わからなくなってきたその時、前から優しそうな70代後半くらいの英国紳士が歩いてきました。
人間キタ━━━ヽ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )メ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )メ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )ノ━━━!!!!
喜びで英国紳士に駆け寄り...猛ダッシュで走り寄ったという表現の方が適切ですね、
とにかく!!!「ここはどこ!」「家に帰りたい!」「キツネに食べられそう!」「家はWestern Roadと言うところ!」「キツネがいるの!!」
と、つたない英語で頑張って言いたいことを言いました。
英国紳士は本当に穏やかな方で、
「Okay,okay.So,※@%$#♪‘@★\&?$##..don't you?」
あ、えーっと...
えっ(゚∇゚ ;)!?!?!?!?
全然わからない、もう何言ってんのか全然わからない。彼は英語をしゃべってるのか、それとも人間じゃないのかってレベルで本当に聞き取れず。
初めて、イギリス英語というものを体感しました。
....習ってきた英語と全然違うじゃん。。。
でもどうしても家に帰りたい私たちは、必死に「Sorry?」を繰り返し...なんとかジェスチャーや絵まで描いて(?!)、彼に家に帰りたいことを伝えます。
すると、彼はようやく理解したよという、どや顔で「Oh~finally i got you!」とかなんとか言いながら、「ここだろ、君たちが行きたいのは」とにんまり誇らしげに、後ろの建物を指さしました。
「Italian Restaurant」...;)
ちがーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーう
私たちが行きたいのは、「レストラン」じゃなくて「ウェスタンロード」!!!!!!!!
おそらく私たちの発音が悪すぎて、聞き取れずレストランと勘違いした様子。
そんな振り向いて後ろのレストランに行くのに、わざわざ道聞かないわ!この宇宙人目!!!!!!と、心の中でわめきつつ、同時に悲しさと悔しさでいっぱいになりました。。
全然聞き取ってもらえない...
1年も英会話通ったのに...
こんなんで大丈夫かなあ....
と、心ズタボロの私はそこから全く機能しなくなり、交渉中断。
私の完全停止モードをみた友達が、TAXIを呼ぶように英国紳士に依頼。
結局TAXIで家まで帰りました。(TAXI運転手にはフラットの写真を見せただけで一発で理解してくれました。もう本当神にしかみえませんでした。)
その日のベッドの中で、枕をびしょびしょに濡らした私は決意しました。
「あと半年の我慢だ。半年したらアメリカに行こう」
次の日、初日の授業には両目眼帯の完全不審者で出席しました。
*目が腫れすぎて、どうにかそれを隠そうと小さな脳みそで考えた結果でした。
こんな大学生活を期待してたのに...
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きっかけ
まず、なんで私がこんなにイギリスにどっぷりはまり込んでしまったかというと。
あれはカレコレ8年前。大学1年生の時。学校内の英会話スクールに通い始めたのがきっかけでした。
それまでの私は、イギリスなんて聞いたことはあるけど、どこに位置しているかもわからず、とりあえず紅茶とハリーポッターの国という認識だけ。興味ゼロでした。
学校内の英会話スクールに通い始めたのも、とりあえず留学に行きたかったから。
小さいころからハリウッド映画が大好きだった私は、『海外・英語=アメリカ』でした。
漠然と『将来は絶対海外で生活する!!!!!』と思っていた為、大学も海外提携校が多いところに。その当時うちの大学が提携していたのは英語圏だと、カナダ・オーストラリア・ニュージーランド、アメリカ、そしてイギリス。
しかし!!!
そーんなに、海外生活に憧れていた割には全く英語ができなかった私。
大学1年生で初めて受けたTOEICは500点台ギリギリ....(結構受験の時勉強したつもり)
こんなんじゃ留学なんて絶対いけない。やばい。
と、思った私はとりあえず週1回の英会話スクールに通うことを決めました。
先生は、アメリカ人。
とってもフレンドリーで、優しかった先生の影響と小さいころから慣れ親しんでいたハリウッド映画の影響もあり、この頃から留学先は絶対アメリカと心を決めました。
大学2年生になり、TOEICのスコアも600点台になったし(前よりはマシな結果)、あとはアメリカの提携校に願書を出すだけ~♪とウキウキしていた私の心は友人の一言で打ちのめされました。
「今年から、アメリカ留学なくなるらしいよ」
ガ━━━━━(lll゚д゚)(゚д゚lll)━━━━━ン
いやいや、え、まってw
ちょっとまって、えー私の今までなんだったのーーーーー
ってなりました。
しかも、願書提出が遅かったのが、アメリカとイギリス。
後他の国は早々に願書を締め切っており、残された選択肢は、そう、イギリスのみ。
そんな、全然興味なかった国。場所だってよくわかんないし(一般常識低め)、
紅茶そんな好きじゃないし。え
まあでも、日本を出て、外の世界を見てみたい気持ちに変わりはなかったので、
とりあえず、というか渋々イギリス・オックスフォードに願書を提出することに。
今となってみれば、これが私の人生のスタート地点。
私の中で揺るぎないモノが誕生した瞬間でした。
あの時、アメリカに行っていたら....今の私は確実にいないです。
19歳の自分、よくやった。
この半年後に、初めてイギリスに足を踏み入れます。
アメリカみたいなキラッキラのキャンパスライフを思い描いて浮かれていた私は(ハイスクールミュージカルみたいなやつ。これ高校の話だけども)オックスフォード留学初日にそのふわっふわした夢を粉々に打ち砕かれますけどね!
詳しくは、次回書きます!!!!!
はじまり。
「いつか書こう」
と、思い始めて早3年。
ついに決意しました。
‘文字’に自分の気持ちを起こすこと。
とりあえず今日は新たな第一歩。
マイペースに自分の好きなことだけ綴っていきます。